セラピカルヨガ
先日、OYGのヘッドティーチャーカヨコ先生の「セラピカルヨガWS」を受けてきました。
解剖学的に見た、一番リラックス出来るシャバーサナのポジショニングをお勉強。
人体骨格模型を見ながら細かくポジションを確認し、骨と骨の位置関係をタオルやヨガベルトを使ってベストバランスに整えていくのです。
最初は細かくて難しいけれど、これを覚えておくとほんとにいい!
人の手によって微調整してもらってベストバランスに整えてもらうと、まず呼吸の入り方が全然ちがう!
整っているかどうかのチェックポイントは
「呼吸がしっかりと入るか」
「痛みがないか」
が大きなポイントです。
セラピカルヨガで学んだシャバーサナのポジショニングでこれはとっても実感できました。
調整する骨が一つズレると呼吸が苦しくなったり痛みのような違和感が出てくるからよくわかる!
Pramanaの施術でやっている美構造は「美しく機能的に動ける」ポジショニングですが、根本的な理論はセラピカルヨガと一緒です。
「○○すると××が緩んで呼吸が出来るし心地よい」
というのを、美構造もセラピカルヨガも解剖学理論で学べるので、ヨガのインストラクターの方やセラピストの方には知ってて損なしだと思います。
私的には美構造とセラピカルヨガの理論でトリートメントのセッションの質があがること間違いなしー!と実感してりので施術が毎回どんど楽しみになっています。
クライアントの方がより快適に心地良くなるためには、マッサージの技術よりも何よりもまず身体のポジショニングだなと。思います。
Pramana Masayo
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